シンガポールのシンボル「マー・ライオン」は、上半身がライオンで下半身が魚という伝説上の動物です。数年前に立ち寄った時には新しい橋の工事中で、水から遠ざけられた彼は日干しにされた魚のように貧相に見え、「エッツ、これがあの有名なマーライオンなの!?」とガッカリしたものでした。 |
夜のマー・ライオンは、ちょっと不気味 |
今回は、ライトアップされたマー君に会うのを楽しみにして来たのですが、肉眼でも持参したデジカメでもこれが限界で、何となく不気味です。肩透かしを食った気もしますが、伝説界の住人にはオドロオドロしい方が似合っているかも。 |
こちらは空港ロビーのマー・ライオン |
場所は、街歩きマップの10
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