重宝な毛布

 翌日は「6時に出発して湖上で日の出を迎え、水上マーケットとファウンドー・ウー・パゴダを見学」の予定でしたが、時間を気にせず朝食を楽しむ方々だったものですから、湖に出る前に日は既に昇っておりました。

 ランチタイムでも同様でしたが、陽気でフレンドリーな方々だったので、インレー湖観光は楽しいものになりました。ただ、予定通りにことを進めたいなら、割高でも一人でチャターする方が精神衛生上は良いかもしれません。

朝の冷え込みは想像以上、宿で綿毛布を借りていきました
朝の冷え込みは想像以上、宿で綿毛布を借りていきました
 それにしましても朝の冷え込みは想像以上。持っていった服を全部着ても寒いのです。そこで全員が宿で綿毛布を借りていきましたが、これは大正解。

 ボート上では動きも無い上、風を切ることになるので体感温度はヒジョーに低かったですからね。1日くるまって愛着が出たこの毛布、3000チャットで引き取ってミャンマー土産として持ち帰りました。敷物にもなる毛布が、500円ほどで買えるのですからこれはお買い得。但し、ちょっとかさ張りますが。

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