初めてヤンゴンに着いた日に泊まったのは、ボージョーマーケット近くのBeauty Land Hotel IIでしたが、窓のない部屋でしたのでもう泊まりたくありません。
旅行中それとなくヤンゴン宿泊情報を集めてみますと、「ホワイト・ハウスの食事が良かった」と言う方が多かったのです。バガン観光も終え帰国便を待つまでの3日間、おいしいと聞かされた食事につられ、そのゲストハウスに泊まってみることにしました。 |
ゴージャスでおいしい、”ホワイト・ハウス”ホテルの朝食 |
スーレー・パゴダから西へ7~8分、片言の日本語を話す方もいてスタッフはとても親切。シャワー、エアコン付きで10ドル、少しでも明るくと4階の部屋に決めました。
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翌朝、楽しみにしていた朝食タイムです。ヤンゴン川を見下ろす屋上に登ると、右手の台にはズラっと食べ物が並んでいます。ビュッフェ形式で、日替わりのおかず三品と食べ放題のパンに果物、そして飲み放題のジュースとコーヒー(紅茶も)です。 |
絶品の手作りジャム |
中でも気に入ったのは、大きな寸胴で供されるフレッシュ・ジュースと、甘さも程よい手作りジャムの数々。イチゴやマーマレードなどだけでなく、パパイアやマンゴー(多分)など季節の果物を使った絶品でした! |