市内に戻った所でドシャブリの雨になりました。市場でちょっと雨宿り、止むのを待ってホテルに戻り、濡れた服を着替えて又町に出ます。何しろ今日1日しかないんですもの、撮り忘れていたワット・マイに行って、帰りに土産の刺繍製品を買わなくっちゃ。 |
優美な五層の屋根を持つ、ワット・マイ |
1821建立のワット・マイ。五段に重ねられた屋根は繊細かつ優美。青少年僧が行き交う小ぢんまりした境内は、何となく落ち着きゆっくり見学することが出来ました。
ワット・シェントーンがゴージャスな王様なら、こちらは雅な王妃様って感じですね。屋根の形をビエンチャンのワット・シーサケットの屋根と比べてみて下さい。 |