熱帯雨林區の入り口 |
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「アジア熱帯雨林動物区」、「オーストラリア動物区」、「アフリカ動物区」などに区分けされた園内、案内や表示はその地域性を強調させてかなり凝っています。字が読めない子供でも自分がどこにいるか何となくわかる、そんな作りになっています。 | ||
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熱帯雨林区の入場口にはトーテムポールで出口には吊り橋がかかり、ある場所では定期的に雨が降ってくると、まるでテーマパークのようです。
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夜行動物館でつい動画にとってしまったのが「月鼠」のこの行動です。何に向かって何をしようと飛び上がっているのか判りませんが、ただひたすら飛び続けているこのネズミ君。面白かったので撮ったのですが、後で何度か見返すうちに人間に例えて見ている自分に気づきました。何だか身につまされます。 |
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親子連れで賑わう園内 大きな歓声が聞こえた埋め込みカバさんの一角 |
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本当は午後は市内に戻って博物館に行こうと思っていたのですが、余りに園内が広くてとても昼までには見終わらず、結局夕方まで動物園で過ごしてしまいました。一人でも疲れたのですから親御さんはもっと大変だったことでしょう。あちらこちらで居眠りするお父さんお母さんの姿が微笑ましい1日でした。 |