シリア パルミラ(タドモール)が見たくてシリア入りしましたが、首都ダマスカスで使徒パウロの足跡に触れ、この地域がキリスト教の伝道に大きな意味を持つことを知りました。初期キリスト教がどのようにヨーロッパにもたらされたか、歴史はどんな小説よりもドラマチックです。 北部は地中海に面して、パウロも渡ったキプロスと対峙し、トルコ・イラク・ヨルダン・イスラエル・レバノンと、5ヶ国と国境を接するシリア(クリックすると白地図と地勢図が切り替わります)