旅行に際しての事前調査(単にガイドブックを見ていただけですが)で、最も「食べたい」と思ったのがこの”海ぶどう丼”。万座毛から那覇に抜ける、国道58号線に沿ったこの店は(店の名も”海ぶどう”)順番待ちが何組も並んでいるほどの盛況でした。 |
“海ぶどう”の上に、とろろ、イクラ、ウニがのった、”海ぶどう丼”は1200円 |
海ぶどう : は宮古島特産の海藻だそうですが、養殖に成功して一躍名物素材に。細切り昆布にぎっしり”トンブリ”(エッ、知らない? これが一番近いと思うのですが、それではキャビアではいかがです?)がついているような食ベ物で、食感はもっとプチプチしていました。
”グリーン・キャビア”とも呼ばれるこの海藻、那覇の公設市場でも1パック500円で売っていましたが、冷蔵保存ができず加熱にも弱い、となるとやはり現地で食べるのが一番かもしれません。 |