2005年11月27日 : 不思議な出会いが続いた長崎・壱岐・対馬旅行から、先週末に戻ってきました。長崎行きの目的の一つが11月3日開館の長崎歴史博物館だったのですが、行きの機内誌で「九州初の国立博物館、大宰府にオープン」の記事に目が留まりました。「アレッ、この間TVニュースで見たのはこちらだったんだ!」。 |
観客の少なさに驚いた初の大相撲観戦 |
急遽予定を変更し、最終日に博物館見学。その後何故か大相撲観戦まで加わった、その顛末記は追々ご報告するとして、中間地点の『吉野ヶ里歴史公園』では収穫祭に遭遇。手打ちそばや土坑蒸しのお芋などご馳走になり、弥生住居でトンボ玉まで作らせてもらいました。ラッキー!
呼子からのフェリーで「もっと藻の話」の濱田先生、壱岐では「月読神社」の占部さんと知り合い、海草食や壱岐の歴史を辿る旅に同行させていただきました。普通では行かれないアワビの種苗(貝でも苗と言う字を使うんですね)センターまで見学できて感謝感謝。こんな素敵な出会いがあるから旅はやめられません。 |