2006年09月11日

2006年09月11日 : 世界を震撼させた、アメリカの同時多発テロから早5年。あの日はどこでこのニュースを聞いていたかしら?と思い出しながら、NY9.11の特別番組を見ていました。

 話し変わって、7月に不整脈がみつかったため「涼しくなったらもう少しキチンと調べてみましょう」と言われていました。それがホルター心電図。携帯ラジオ(15cmx10cm)ほどの大きさの記録機を体に着けて、24時間心電図を取るという検査方法です。起床・就寝・飲食からトイレまで、動作記入表を渡されるし、寝ている間も機械は記録を取り続けるので、その人の心臓の状態がかなり詳しくわかるんだそうです。

ホルター心電図
24時間装着のホルター心電図記録機
クリックすると、行動記録表の記入例になります
 ただ装着中はお風呂・シャワーが禁止の為、お医者さんの配慮で「涼しくなる9月に」検査日が決められました。アーそれなのに、今年は残暑が厳しいですね。一両日とも気温が33度もあって、食事の支度をするだけでも汗だく。少しかぶれてしまいました。この検査を受ける方、緊急でなければ涼しい時期にしましょう。

 今回の検査結果ですが、10万ビートに対し7000回程度(つまり7パーセント)不規則な打ち方をしている、心房性期外収縮と言う病気(症状)なのだとか。でも薬を飲むほどではないし、「運動も構いませんよ」とのこと。まあ一応の答えが出たので、ちょっとだけ気が楽になりました。ちなみに、これが2パーセント程度なら正常だそうです。

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