| 2007年01月09日プノンペン発 ： こちらでの楽しみは、「服作りとテニスとタイマッサージ」って前回書きましたっけ？最近は和服のリフォームにはまり、今回も古着を何枚分かほどいて持参。到着早々クロマーショップに持ち込んで、ブラウス・スーツにワンピース、それからキルティング仕立てのショートコートまで注文して来ました。 | ||
 日本の技術援助を受けた、クロマーショップ店内 |
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| 今週末には仕上がるのですが、言葉の問題か感覚が違うからか、今までの成功率は（イメージ通りに仕上がったのは）約3割。前回はホームラン性の当たりがあったのですが、今回はどれがヒットするのか、また凡退はいかほどかと、兎に角待ち遠しい思いです。
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| もう一つのお楽しみ、タイマッサージ。贔屓にしているのは、インターコンチのマッサージ室なのですが、あいにく只今改装中。で、他のホテルや中国式など色々な場所で武者（お試し）修行。昨日は、やや庶民的なスターマッサージに行ってきました。建物が古いためか、室内は場末の雰囲気も漂わせています。部屋で着替え待っていると、入ってきたのは体格の良いお姉さん。いつでも最初はドキドキですが、彼女のマッサージは本格的でした。 | ||
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| 筋をビンビンと手指やひじで弾いてほぐし、エビ反りなどの荒業も入る、以前チェンマイで勉強した方式と良く似ています。痛い中に「アア、こんなだったな」と懐かしさも混じります。途中脅威を感じたのはうつ伏せになってから。だって、かなり重量感のある彼女が、背中の上に乗って足踏みするんですよ！本当、胸がつぶれるかと思った。天井の棒はマッサージ嬢の支え棒だったのですね。
でも結局は気持ち良く体がほぐれ、これで8ドル（インターコンチだと20ドル！）なのですから、お徳で満足な気分になった2時間でした。どうやらホテルでは、かなり上品にアレンジされているようです。でも感じ方は人様々ですし、ゆったりゴージャスな気持ちになりたいなら、やっぱりホテル！ |
