| 2010年01月25日 ： 明日から放送大学後期の試験が始まります。年末まで卒業研究にかかりきりで学科の勉強が出来ませんでしたが、「今回は2科目しか取っていないので大丈夫だろう」と気楽に考えていました。
ところがドッコイ。教科書の内容が中々頭に入って来ないことに、内心ちょっと焦っています。何度も繰り返して教科書を読まなければいけないようでは、もう一夜漬けはできませんね。 |
 寒い日でしたが、店内は満員のお客さんでこの熱気 |
| そんな頭を休めるため、先週新宿のうたごえ喫茶（酒場）家路に行ってきました。歌とおしゃべりを楽しみに言ったのに常連さんから、「最近更新していないでしょう、写真が古いよ」と言われてしまいました。今は色々と忙しく「うたごえ喫茶」のページまでは手が回りません。3月に入ったら全面見直しをしますので、それまでこの写真でご勘弁を。
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| こちらは12月の「家路リクエスト」ベスト10と、年間のベスト10です。12月のトップに♪冬の星座、が来ているのは季節感があって良いものです。以前ラジオで「美しい歌詞の唱歌・童謡を持っている日本の子供達は幸せ」とラジオで聞いたことがありましたが、本当にその通りですね。 |
 2009年の「家路リクエスト」ベスト10 |
| 月間と年間、両者に入っているのは、♪私の愛した街、♪何と言う胸の痛みだろうか、♪遠い世界に、など6曲ありました。上位にランクインしている♪ほうせんかは、美しいメロディと哀切な歌詞で数年前からリクエストが増えてきた曲です。
元歌は朝鮮半島で1920年代に生まれた歌謡です。朝鮮で鳳仙花は抵抗の精神を示すとされ、この歌の内容も反日・抗日を表すものだそうです。日本語の歌詞はかなりソフトな表現になっているのでしょうが、それでも切々と胸に響くものがあります。 どんな曲かご紹介したくて、ネットで調べてみたのですが上手くヒットしませんでした。興味を持たれた方、是非一度家路にいらして♪ほんせんか、を聞いてみてください。 |