| 2010年10月10日 ： 北海道旅行から戻りました！今回は千歳空港でレンタカーを借り、富良野~サロマ湖の船長の家~旭川の旭山動物園~ニセコ~小樽~千歳と、北海道を横断するプランで走行距離は約1400kmになりました。
日程の半ばには強い雨に見舞われて見学場所の変更を余儀なくされましたが、最初と最後が快晴だったのでストレスは少なく、気分良く旅を終えることができました。 |
 サロマ湖「船長の家」の夕食 |
| こちらがサロマ湖船長の家の夕食です。写真には入ってませんが左手にはカニシャブの鍋があり、途中揚げ物や貝の焼き物などが出てきて、噂の通り「ごめんなさい、食べ切れません」の夕食でした。
周囲のテーブルではカニに手をつけない方々が多く「何故だろう？」といぶかしく思っていましたが、食後にビニール袋にカニを詰めている姿を見てその謎が解けました。翌日まで宿の冷蔵庫で預かってもらい、土産に持ち帰るのだそうです。これで宿代が8,700円なんですから嬉しいではありませんか。今度は保冷バックを持って行かなくっちゃ。 |
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| サロマ湖に向かった日は時間に余裕があったので、「サンゴ草の日本一の群落地」がある能取湖まで足を延ばしました。9年前に見学した際、その美しさに感激したので期待して行ったのですが、全体に茶褐色のような色合いで赤く色づいている草はわずかです。 |
 サンゴ草群落地：能取湖 |
| 売店の方に「もう時期が過ぎたのですか？」と尋ねましたら、「今年は残暑が厳しくて余り色が鮮やかではないのです」とのこと。時々こんな年があるとも言っていましたが、それって温暖化の影響なのでしょうかね。ちょっと気になるところです。 |
 2001年9月の能取湖 |
| 比較例として2001年の9月に撮影したサンゴ草を載せておきます。ネッ、鮮やかな赤でしょう？ちなみにサンゴ草の本名はアッケシソウ（厚岸草）と言う一年性の草で、秋になると茎が赤珊瑚のような色に紅葉するところからサンゴ草と呼ばれています。 |
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| 今週の木曜日、15日から17日の日曜日までギャラリー静で着物リフォーム服の展示即売会を開きます。 |
 ギャラリー静の看板 |
| ギャラリー静へのアクセスは新サイト
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