江戸東京博物館の「伊能忠敬展」で、始めて目にした彼の日本地図。人生50年の時代に、その50歳になってから天文学を学び、”歩幅”と言う最も原始的な物差しを活用して、角も精密な日本地図を作り上げた。その時の感激が大きかったので、1998年5月開館のこの記念館は、どうしても見てみたい場所でした。 | |||||||
伊能忠敬記念館 |
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1998年9月12日、「平成の伊能忠敬・日本を歩こう!」出立大会が佐原で行われると知り、半分はこの記念館のため参加することにしました。JR佐原駅から、諏訪神社の麓にある忠敬の銅像を表敬訪問し、そこから記念館までゆっくり歩いて15分ほどです。
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