博多市内から海の中道を通り、志賀の島へ。島に入って時計回りに波打ちぎわの道路を走っていくと、右手に大きな標識。慌てて道路脇に車を停め階段を上ると、そう広くもない(猫の額のような ?)広場に「金印出土地」の石碑がありました。広場と言うより、海に向かって落ち込んだ崖の途中、という感じです。 |
金印公園展望台より玄海灘を望む |
「水田の手入れをしている時に発見された」という事なので、もっと広い場所かと思っていましたが意外です。学者でもないのにこの地に立つと、「なぜ金印がこんな所に」と謎解きしたい気になりますね、確かに。 |