『内戦の戦死者の霊をまつる廟』パトゥーサイは、『ラオスの凱旋門』とも呼ばれています。タラート・サオから真っ直ぐに伸びた、ラーンサーン通りの突き当たりですから、目の良い人なら(でなくとも?)市場から見えます。 |
内戦の戦死者の霊をまつる”パトゥーサイ” |
門の上は展望台になっていて、向かって左の橋げたが入り口。中はラオスの織物などを扱う土産物店が並んでいて、丁度東京タワーの売店のよう。と言うより、店の中の通路を通らせてもらって展望台まで登っていく感じです。内戦の資料でも展示してくれたほうが、慰霊塔の趣旨には合ってると思うのですが・・・、どうなんでしょう? |