翌朝6時半。ここに集まっていた海賊船達(いえいえ、クルーズ船でした)は、次々に錨を揚げ出航していきます。目の前の大岩の間を抜けると、丁度朝日が島影から姿を現す所でした。船はカットバ島の波止場に寄ってホテル組を拾い、帰路につきました。 |
目の前の大岩の間を抜けると、丁度朝日が島影から姿を現す所でした |
「もう帰るだけなのかな?」と思っていましたら、もう一つのイベント「スイミング」が残っていました。前方の2つ岩を通過した地点で船は錨をおろし、さあお次は「スイミング・タイム!」。 |
泳がない(泳げない)人はその間、読書やお昼寝をしてました |
待ち構えていた数人が嬉々として海に飛び込む中、泳げない私は指をくわえてその姿を眺めるだけ。代わりに甲板でおしゃべりをしていましたが、本音を言うと羨ましかったのです。皆さん、泳げない人は浮き輪でも持参してきましょう。 |