町の中心にある水車からアゼム宮殿に向かって歩いていくと急に、「ハマム、シャワー」と呼び止められました。中を見せてもらうと確かに「ハマム」。でもアレッポの豪華版を経験した目には、薄暗くてあまり入りたくない雰囲気。それに誰もいないじゃないですか。
「マッサージ!」もすると叫んでいましたが、女性のマッサージでなければお断り。「博物館に行くから」と退散しました。ガイドブックには「12:00~17:00は女性専用」となっていましたが、それなら係員も女性にしてくれないと・・・。 |
アゼム宮殿博物館 |
先ほどのハマムからこの宮殿を通り、アン・ノウリモスク(少年たちがダイビングしていたモスク)にかけては石造りの古い建物が多く、途中水車を間近に見る場所もあって散策には適しています。帰りは3つの水車近くの橋を渡り、庭園経由で戻ると良いですよ。 |