ペンション、ホテルの乱立で温泉が涸れつつあるパムッカレでは、夏のシーズン中しか放水していないとか。それで前回、春にきた時には水がほとんどなかったのですね。今回は石灰棚からお湯が溢れて絵ハガキそのものの景色が展開していました。それにしましても、行き交う人のほとんどが水着姿というのはなんとも不思議。山の上に忽然と現れた海水浴場といった趣でした。 |
もう一度見たくてここに連泊してしまった、パムッカレの夕陽 |
数年後には石灰棚上の5つのホテルは閉鎖されるとききました。これらのホテルに泊まりたいと考えている方、早めに実行された方がよろしいようですよ。 |