2006年04月29日

2006年04月29日 : 連休の来客準備のため半年振りに山荘にやってきました。例年なら雪も消えている時期なのに、道路にはこんなに残雪があって車1台通るのがやっとです。小屋は冷え切っていて、寒いこと寒いこと。薪ストーブだけでは足りず、カーボンヒーターに豆炭アンカまで総動員です。

 翌26日には「まさか!」の雪。優雅に読書をするつもりが、雪かきをするはめになってしまいました。でも、連休初日の今日は穏やかな良い天気。斜面の雪はすっかり消えました。ウーン、そのままにしておけば客人が来るまでに融けたかも。

こんなに残雪が
小屋の前はこんなに残雪がありました
翌日は雪になりましたが、もう消えています(要クリック)
 夕方茅野へ買い物に降りましたら、道路わきに始めて見る「米沢温泉」の看板。「ここに温泉あったかしら?」と気になったので、早速帰りに寄って見ました。標識に従ってビーナスラインから横道に入ると、畑の中に真新しい建物「塩壺の湯」(0266-71-1655)が夕日を受けて輝いていました。

 受付で聞くと先月27日に出来たばかりだそうで、泉質は「炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物冷鉱泉」。少し褐色の湯を満たした大浴場に、サウナと水風呂が付いています。露天風呂はなかったのですが、気に入ったのは加温しない冷泉浴場があったこと。休館日は毎水曜になっていますが、連休中は無休で営業するそうです。

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