2008年06月30日

2008年06月30日 : 28・29日と放送大学の面接授業「社会環境の中の衣服と人間」があり、初めて神奈川学習センターへ。2日とも人身事故の影響を受けてしまいましたが、着衣の起源から、服装と心理・福祉社会での装いの可能性、そしてIT社会での衣服の方向性までと幅広い講義に、寝る間もなく聞き入ってきました。
からくり段返り人形
からくり段返り人形
 ここからは、先週おもちゃショーで買ってきた段返り人形の話。『組み立て時間1時間』と書いてあったので、すぐにも可愛らしいでんぐり返しを見られると思っていたのですが、これが中々の難物。袖を取り付けテグスを結びつけるだけでも1時間かかってしまいました。

 それでも何とかテグスを配線(?)し、体内に水銀ならぬパチンコ玉を入れやっと動きのチェックまでこぎつけました。さてお立会い。

組み立てたら頭から落下
組み立てたら頭から落下
本当は手から降りなくてはいけません
本当は手から降りなくてはいけません

 人形を後に傾ければ「すっ」と腕を動かして手をついてくれる、はずでしたが頭から「ゴツン」と落下してしまいます。テグスの張りを変えたりして何度も試したのですが結果は同じ。これ以上どこをどう直せば良いのか判らず、途方に暮れてしまいました。挫折、と言うか現在は保留状態です。どなたかアドバイスしていただけないでしょうか。


最初の形(全部内向き)
最初の形(全部内向き)
全部外を向くまで後一歩
全部外を向くまで後一歩

 もう一つのきのこの山パズル。最初はきのこの傘が全部内側を向いていて、これをひとつずつずらして全部外側を向かせるシンプルな遊びです。こちらは手すさびとして丁度良く、パソコンで疲れた時などに楽しんでいます。でもまだ完成形とは違っています。後一歩!

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