動物園見学後コートニー・プレイスまで路線バスで戻り、そこから徒歩で港に面したテ・パパに向かいました。どちらかと言うと博物館オタクなので、旅行計画段階からこの訪問をとっても楽しみにしてきました。立派な建物を前にすると、ワクワク・ドキドキと武者震いしてきます。
入館料は無料ですが、2階エントランスに渦巻状のシンボルマークをあしらった寄付金ボックスが設置されています。全体のデザインがとってもお洒落で、ツイツイ入れてみたくなりました。10NZ$(800円弱)の寄付です。
ニュージーランドでロケが行われた映画「ホビット思いがけない冒険」が封切られた時期と重なっていたため、ホビット人気が高くあちらこちらでこの話題が聞かれました。博物館も例外ではなく、エントランスホールには三体の巨人像が入館者を待っていました。映画を見ていないので不確かですが、これはトロル?
パンフレットによればテ・パパとは、「宝の箱」を意味する言葉だそうです。マオリの文化遺産、ニュージーランド自然、個性豊かな動植物たち、このイラストにあるようにまるで迷路のような知識のジャングル、テ・パパ探検にさあ出かけましょう!!
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