帰国直後から週2のペースで、多摩センターにある埋蔵文化財センターに通っています。縄文時代に対する疑問の少しでも解消させたいと、放送大学の大学院に入り直して「埋納土器」を継続研究しているからです。でも報告書の読み方も良く判らなくて、四苦八苦。資料室に出入りする方々にも手際の悪さが判るのでしょう、色々とご指導してくださるので救われています。皆様ありがとうございますm(_ _)m。
さてこの度、私の扱っている着物地のバッグや服が数点雑誌に掲載されました。「作品をネットで見ました」と編集のOさんからメールいただいてから半年、正確な型紙や縫い方手順の作成は初めてなので苦労しましたが、その本がやっと発行の運びとなったのです。
それがこちら、パッチワーク通信社の「リメイクで楽しむ『和布のソーイング』」1333円、です。帯地を使ったトートバッグ(6ページ目)やパスポートケース(13ページ目)、そして雨コート利用のレインマント(27ページ目)など数点が掲載されています。
バッグと小物は、アンティークモール銀座で展示販売中。服に関しましては、同店で1月23日から開催のイベントに出品予定です。詳細が決まりましたらお知らせします(^○^) /。