と、決心したまでは良かったのですが、煩雑なビザ申請には悲鳴を挙げてしまいました。申請書・チケット以外にも、英文の履歴書やガーナ在住者からの招待状、その上「親の承諾書」まで要求されるのです。
情報通の話では過去に「結婚のためガーナに渡った日本女性が、家庭トラブル(重婚だったか夫の浮気か暴力か・・・?)に巻き込まれ、彼女の親から苦情を受けた大使館では、その対応に苦慮した」ことがあったからとか。そのため、「単身で渡航する女性には特に厳しいのではないか」と言うのですが、真意の程はわかりません。最初の訪問からそろそろ10年、さて現在はどんなビザ事情になっていることでしょう。 |