ハノイへ

 2003年11月3日 : ハノイ在勤の友人の出迎えを受け空港からタクシーで市内に向かったのですが、まず驚かされたのがクラクションを鳴らし続けて走る車と、それを物ともしないバイクの群れ。プノンペンでも、増え続けるバイクの「ルール御免」の運転にはいつも悩まされています。でもバイク側に「車はエライ(?)」と言う意識があり、少しは遠慮をしてくれるのですが、こちらでは車とバイク、その上自転車までが全く対等に走っています。
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 その上両者共にある程度スピードがあるので、クラクションを鳴らして自分の行く道を確保、したくなるのでしょう。でも見ていると、それで車線を変ええくれるバイクなどほとんどありません。鳴らすのが普通の運転ルールになってしまったのか、いくら鳴らしても「カエルの顔に何とやら」で効果はほとんどどない様子。これでは騒音の悪循環ですよね。

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