江戸時代の日本人の落書き(森本右近太夫の墨書)が残る十字回廊や、ちょっと薄暗い第二回廊を過ぎやっと中央祠堂までやってきました。 | ||
夕陽のスポットライトを浴びる、中央塔のアプサラ |
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ここを訪問するのは、日が傾き始めた頃がベスト。アプサラに斜めから日が射すと、まるでスポットライトを浴びたかのように彼女達が生き生きと輝きはじめるのです。その頃になるとカメラマンが増えて、この位置での撮影は順番待ちも覚悟しなければなりません。
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この階段のことはしっかり覚えているのですが、肝心の本堂に何が祀られていたのか、恥ずかしながらはっきりとした記憶がありません。何かありましたっけ?
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第三回廊付近から、通ってきた参道を見下ろす |