7日目 : 富良野から走ってきた昨日は、夕張に到着する直前で日没となりました。日帰り温泉”ユーパロの湯”で汗を流し、市内の宿に向かう途中で、「黄色いハンカチ広場入り口」の看板を目にし、ロケ地が今も大切に保存されていると知って、朝一番でやってきました。標識に導かれて線路脇の道を登り、遠くに黄色いハンカチが見えてくると、まるであの赤いファミリアに乗って映画の中に入りこんだような、何とも不思議な気分になってきました。 |
賠償知恵子が住んでいた炭鉱長屋は資料館になっていて、 入り口は訪問者のメッセージ(黄色の紙片)で埋め尽くされていました |
映画でもつかわれた炭鉱長屋は資料館(記念館かな?)となり、入り口には武田鉄也が乗った赤いファミリアがデンと収まっています。奥の一部屋は等身大の人形で、映画の食事シーンが再現されていました。この横のTVで、有名なラストシーン(約10分)も見ることができますよ。 |