1988年のバリ・ボロブドゥール、1990年のスマトラ・バリに続く3回目の今回。ジャカルタの知人を訪ねがてら、ボロブドゥールの写真を撮るためのインドネシア旅行を計画しました。
空港からは「日本の援助」を連想させるに充分なほど日本に良く似た造りの有料道路を通っていきます。が、下を見ると阪神・淡路大震災の記憶が残る目には不安になる橋梁、「大丈夫かな?」。 |
ビジネスビルからの眺め |
市内に入ると奇抜なデザインのビルが目をひきます。階級社会のこの国では金持ちは桁外れに金を持っているらしく「旧大統領の長女がオーナー」という建築中の超豪華ホテルは中でも目立っていました。
ジャカルタを南北に貫く大動脈、タムリン通りに面して高層ビルが建ち並び日本の官庁街といった様相を呈しています。 |