シンガポールは、中国人・インド人・マレー人が入り混じって国を作ってきた、という生い立ち上、各所にその文化拠点が残されています。それがチャイナタウン、リトル・インディアにアラブ・ストリート。スリ・マリアマンは1827年建立というこの国最古のヒンドゥー寺院、それが何故かチャイナタウンにあるんです。 |
1827年建立というこの国最古のヒンドゥー寺院 |
ガイドブックによりますと、中国人地区の膨張でインド人たちは北部に移動(現リトル・インディア)、このお寺だけが残されたんだそうです。拝観は無料ですが、カメラ撮影代3S$を払うと、カラフルな寺院案内をくれます。これに詳しく載っているようですが…、苦手な英文ですので全文を掌握できてはおりません。悪しからず。
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場所は、街歩きマップの8
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