ミャンマーの人々

 この翌日の夜行バスでヤンゴンに戻り、予約便までの数日をホワイトハウス(ゲストハウス)で過ごしました。最後に訪れたシュエダゴン・パゴダで、その床の美しさに驚嘆・感激したのは、この参道のことが記憶に新しかったからです。
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 訪問から3年、未だスーチー女史を軟禁下に置き、スマトラ沖津波の被害さえ公表していないミャンマーの軍事政権。

 インレー湖でトレッキングに連れて行ってくれた陽気な若夫婦、カローで会ったパオ族のSさん、アマラプラを案内してくれたオン・ミンさん・・・、彼らは今どうしているでしょう。旅先で行き会ったのが、穏やかで親切な方々ばかりだっただけに、この国のことはいつも気になっています。

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