北方民族博物館

3日目 : 今日の目的地は網走~サロマ湖。朝川湯を出発し、まずはオホーツクへの道を走ります。途中「小清水原生花園」の看板を見つけて立ち寄りましたが、♪今はもう秋~、ですからあまり花は咲いていませんでした。「まだ先が長そうだから」とトイレに入ったまでは順調だったのですが・・・、ここにRayBanのサングラスを置き忘れてしまいました!すぐ気づいて戻ってみたものの、30分もたっていないというのにもうありません。そろそろ旅の疲れも出てくる3日目。「事故でなく良かった」と思うことにしましたが、チョモランマBCへも持参した気に入っていたデザインの品だけに、これはちょっと痛かった。持ち帰った方、どうか大切に使って下さいね。
道立北方民族博物館
水鳥が羽を広げた形状ような、優美な外観
エントランス部分は円錐形で、北方民族の住居のイメージでしょうか
 そんな紛失事件もあり、ちょっとブルーな気分での網走入りでしたが、国指定史跡「モヨロ貝塚」や資料館などを見学し、天都山にあるこの博物館に着いた頃にはいつもの好奇心に置き換わっていました。ここは、イヌイット(エスキモー)からスカンディナビアのラップまで、北方諸民族の文化と歴史を紹介する博物館。さあ、どんな知識が得られるのでしょう。


名称 北海道立北方民族博物館
住所 網走市字潮見309-1
(Googleによるこの住所の地図)
(Googleによるこの住所の衛星写真)
電話 0152-45-3888
開館時間等 09:00~16:30
休館日等 月曜日、年末・年始(12月29日~1月3日)
入館料等 大人300円 大学生100円 
その他 小・中・高校生は無料

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