台北 温泉旅行 台北近郊 |
| こちらが切符売り場で、前は高雄方面行きのバス停にもなっています。四重渓温泉へは「車城で降りて乗り換える」と聞いていましたので車城へのバス時刻を尋ねると、「20、30分間隔で出ています」とのこと。これなら慌てる必要もないので、近くの海洋生物博物館見学も出来そうです。 | 枋寮のバス案内所
| 博物館への行き方を聞くと「では車城の少し先、保力で降りて博物館行きのバスに乗り換えてください」と停留所名が書かれたパンフレットをくれました。ここに記された停留所名を運転手さんに見せて乗り継ぎができたので、このパンフレットは便利でした。是非貰っていって下さい。 | 海洋生物博物館と四重渓温泉との位置関係
| 墾丁公園方面行きバス停は道路の反対側、交差点を渡った先にありました。この横に美味しそうなお惣菜屋さんがあったのでお昼ご飯を買って行こうと向きを変えた途端、「バスが来ましたよ」と教えられ写真も撮れずに乗り込むことになりました。待っている時にはなかなか来なくて、用事があるとすぐに来てしまう。人生こんなものですかね。
| 市街地を抜けると海岸沿いの道に出ました。何を養殖しているのでしょうか道路わきには養殖池が連続し、現れては消えていきます。バスは座席指定ではないので移動も自由、海側の席に座り直し束の間のバス旅行を楽しみました。 | 海洋生物博物館と四重渓温泉との位置関係
| やや荒っぽい運転ではありましたがバスは順調に走り続け、四重渓温泉への下車駅(?)車城を通過しました。乗車時に運転手さんに「保力で降りたい」と伝えていたので、「もうすぐだな」と思っていたのですがバスは一向に止まる気配がありません。やがて恒春バス停と言う標識を見て「通り過ぎてる!」と慌てました。
すぐパンフレットを持って運転席に駆け寄り「保力!」と指し示すと「アッツいけない、忘れてた」と言う表情で急停車。丁度その時、対向車線に海洋博物館行きのバスがやってくるではないですか。運転手さんがクラクションを鳴らしてバスを止めてくれたので、大急ぎで車道を渡りそのバスに乗り込みました。フーッツ。 |
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