|
| 資料展示室で予備知識を得、実際に整備途中の遺跡に出てみましょう。左へ歩くと妻木山地区の住居跡、右の道をとると、例の四隅突出型墳丘墓が並ぶ洞ノ原墳墓群に出ます。この墳墓群、1,000平方メートルの範囲に大小25基の墳墓が見つかっていて、一辺が1〜2mの小さな墳丘墓は、王位を継承するはずだった幼児の墓と考えられるそうです。 | 洞ノ原墳墓群 : 1,000平方メートルの範囲に大小25基の墳墓が見つかった
| 突出した部分は「墳丘に上がるための通路」らしいのですが、今まで見たことがない形です。どんな文化を背負った部族が、この古墳を作ったのでしょう。古墳の形の変遷を追うと、勢力の行き来が見えてきそうですね。
この道をたどると視界が開け、日本海を見下ろす防衛エリア、環濠砦に出ます。 |
|
|
|
|
このページについての紹介やリンクの設定は事前の承諾なしに自由に行なえます。紹介やリンク以外での文章や画像の商用利用につきましては、別途ご相談ください。
Copyright © 1996-2011. All rights reserved by Yoshiko OKONOGI
|
|
これは便利!!! ネット通販一括検索
amazon.co.jpのお得なDVD
楽天のおすすめ
私も使ってます
|