プノンペン プノンペン近郊 クレーン山 ラタナキリ シアヌークビル |
| クーレン山でお昼を食べて、帰りにクバール・スピアンに寄りました。橋の手前が駐車場になっていて、ここからは自力で現地まで登らなければいけません。山道を40分ほど歩きますので、足ごしらえはしっかりと(ビーチサンダルではキツイ)、そして水分も忘れないようにね。 | 3時半には閉まる、クバール・スピアンのゲート
| ナンディに乗ったシヴァ神と、手前はリンガ
| 乾季のため水はチョロチョロとしか流れていませんでしたが、シヴァ、ブラフマー、ビシュヌ、ラクシュミー、リンガ、この川の中に点在する彫刻群は、数、種類、彫りの細かさ、どれを取っても素晴らしい。この上を水がとうとうと流れる雨季に、もう一度来て見たいですね。
| この写真だと斜めで判りにくいので、ポチェントン空港のレリーフを並べてみました。ではここでもう一度ヒンドゥー神話のおさらいです。 『ヴィシュヌが千の頭を持ったシェーシャー竜にもたれ、蓮池で眠っている間におへそからハスの茎が伸び、先端に咲いた花の中からブラフマーが現れ、新しい世界を創造する』。 | まどろむヴィシュヌ神 下に並んでいるのはリンガのようですね
| ポチェントン新空港のレリーフ 横に座っているのは女神ラクシュミーです
|
| これで念願だったクーレン山と、掘り出し物のクバール・スピアンを見学することができました。途中の東メボンで夕陽を眺め、充実した1日に感謝しながら帰路に着きました。大もめした車のチャーター料ですが、メモを紛失してしまい正確な数字(多分30〜40ドル)が思い出せません。どうか悪しからず。さあ、明日はプノンペンです。 |
|
|
|
|
|
このページについての紹介やリンクの設定は事前の承諾なしに自由に行なえます。紹介やリンク以外での文章や画像の商用利用につきましては、別途ご相談ください。
Copyright © 1996-2011. All rights reserved by Yoshiko OKONOGI
|
|
これは便利!!! ネット通販一括検索
amazon.co.jpのお得なDVD
楽天のおすすめ
私も使ってます
|