| 鳴門と「第九」 | 
|  |  | 第一次世界大戦時、鳴門には板東ドイツ人俘虜収容所がありました。「彼らもお国のために戦ったのだから」が口癖だったと言う、会津藩出身の松江豊寿所長。敗者への思いやりにあふれる、彼の人間性と信念を反映したこの収容所では、捕らわれの身になったドイツ人兵士たちにも比較的自由な生活が許され、地元の人達との文化的交流もあったと聞いています。 |  |  
 
 |  |  2002年6月、21回目の「第九」演奏
 全国から集まった「全日本第九を歌う会」の仲間たち
 
 |  | その一つがオーケストラや合唱団の活動で、彼らの第2回コンサートで演奏されたのがベートヴェンの「第九」交響曲。1918年(大正7年)6月1日のことでした。 
 鳴門市ではそれを記念して6月1日を「第九の日」と定め、1982年からは毎年6月の第一日曜日に演奏会を開催しています。
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