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 「途中に見せたい場所があるんですよ」の言葉に興味津々、プノンペンまでの中間地点付近で右折し、のどかな田園地帯を西に向かって走ります。アンコール・ワットに似せた寺院が建っている、とのことですが行けども行けども姿が見えない。30分も走ったでしょうか、「アッ、あれじゃないですか!?」と知人の声。ウーンこれはまるでバイヨン南大門、どうやらここに間違いないようです。
入り口はバイヨンの南大門風
入り口はバイヨンの南大門風
 外観はアンコール・ワットの中央祠堂、色調は赤褐色でバラ色砂岩を用いたバンテアイ・スレイと良く似ています。窓も連子になっていますし、アプサラ始め様々な浮き彫りが外壁を飾っています。まだ建てられたばかりで、ガラ〜ンとした大きなお堂の中は、まだ調度が整わず見るものはほとんどありませんが、ここはきっと外観を鑑賞するお寺なのだろうと納得。
お堂はアンコール・ワット風
お堂はアンコール・ワット風
 アンコールワットは「クメールの心、カンボジアの宝」、とは言え庶民が見学に行くのは高嶺の花。ここは「外国人に見せる」と言うより、「カンボジアの人達にアンコール遺跡群のエッセンスを伝える」。そんな目的で建てられたのかもしれません。でも実際に遺跡を見て来た目で見ると、バイヨン、アンコールワット、バンテアイ・スレイがミックスした、何とも不思議な気にさせられるお寺でした。
カンボジアの遺跡関連参考書籍
表紙画像新着(2010-01-16)
D16 地球の歩き方 東南アジア 2010~2011
表紙画像アンコール・ワットへの道 (楽学ブックス) (楽学ブックス―海外)
表紙画像オリエンタリストの憂鬱―植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学表紙画像悲しきアンコール・ワット (集英社新書)

旅行関連書籍・DVD
表紙画像るるぶアンコールワット (るるぶ情報版 A 22)表紙画像アジア法ガイドブック
表紙画像D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2010〜2011表紙画像ディープ・アジア―カンボジア・ラオス・ミャンマー (Up‐front photo documentary guide)
表紙画像アンコール・ワットとカンボジア〈2004~2005年版〉 (地球の歩き方)表紙画像NHK 探検ロマン世界遺産 アンコール遺跡群 (講談社 DVDBOOK)
表紙画像世界文化遺産写真集 アンコールと生きる表紙画像アンコール遺跡を楽しむ
表紙画像アンコール・ワット―密林に眠っていた巨大遺跡 (旅名人ブックス)表紙画像アンコール・王たちの物語 ~碑文・発掘成果から読み解く (NHKブックス)
表紙画像アンコール遺跡と社会文化発展 (アンコール・ワットの解明)表紙画像世界遺産 カンボジア編 [DVD] (DVD)
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