| 北部 中部 南部 那覇 | 
|  |  | | 沈金(ちんきん)
 | 文様を彫って漆をすり込み、漆が乾かないうちに金箔や金粉を接着させる技法 |  | 螺鈿(らでん)
 | 夜光貝やあわびを文様の形に切り、漆器に貼る技法 |  | 箔絵(はくえ)
 | 漆で文様を描いて箔を貼り、後に余分な箔をはらって文様部分だけ箔を残す |  | 堆錦(ついきん)
 | 漆に顔料を混ぜて堆錦餅を作り、これを薄く延ばして切り取り漆面に貼る | 
 |  |  琉球王朝、交易ルート
 
 |  | 16〜17世紀:朱漆に沈金、螺鈿の手法が発達 17〜18世紀:日本の影響を受け、地塗りに黒漆が多くなる。
 18〜19世紀:再び朱漆が多くなり、箔絵、堆錦が増える。
 
 明との朝貢貿易を核に、ルソン・マラッカ・ジャワにまで交易ルートを広げた琉球王朝は、中国から伝えられた漆芸の技術を発達させ、高価な交易品として外国に輸出した。
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