深浦のうたごえ 青森の秘湯巡り 花巻(宮沢賢治) 東北の秘湯 |
| 年に一度の「深浦のうたごえ」、会場は深浦町中央公民館です。荷物を宿に置き、30分ほど前に会場に到着。主催者「サークルおけら」のBunbunさんはチューニングに、常連さんたちは「お久しぶり」の挨拶で忙しそう。やがて5時になり仙台の元「若人」のリーダー、流れさんの司会で「皆さんようそこ、さあ一緒に歌いましょう!」。 | 宿に貼ってあった 「うたごえ」のポスター
| さあ、歌いましょう! 右手の作務衣姿がBunbunさんです
|
| 深浦のうたごえは、第一部「みんなでうたおう」、第二部はゲスト出演者「稲垣達也のミニ・コンサート」、第三部が「参加各サークルによるうたごえ」の三部構成。「一週間」「若者たち」「ケ・サラ」と曲目が進み、途中司会者がリクエストを募るとその中に、
| 1947年のソビエト映画「シベリヤ物語」の主題歌、「シベリヤ大地の歌」がありました。この大作をリクエストしたのは、「ロシア民謡が大好きで、独学でロシア語を学びました」と言うreijiさん。直ぐに何人かが「待ってました」とばかりにステージに上がり、すぐさま重厚な男性コーラスが会場に響き渡りました。 | 重厚なる男性コーラスで「シベリア大地の歌」を熱唱
| 「シベリヤ物語」はDVDを買って見ているのですが、覚えているのは挿入歌「バイカル湖のほとり」の方。両方とも「どんな歌かわからない」方、「シベリヤ大地の歌」はBunbunさんのHPで、「バイカル湖のほとり」はエーちゃんのHPでお聞き下さい。この映画、ロシア民謡の好きな方にはお勧め。DVDを紹介しておきましたので、興味のある方は是非ご覧下さい。
一部の最後に歌唱指導がありました。「第三部でも歌いますからしっかり覚えておいて下さいね」と念押しされた「きみとぼくの間に」です。
♪きみとぼくの間に、たんぽぽを咲かせよう、 わた毛、吹き飛ばし だけどたんぽぽだけじゃ、ちょっぴりさみしいから、 もう一つ咲かせよう♪
と言う爽やかな歌詞にリズミカルなメロディー、ご指導が良かったのか直ぐに覚えられましたよ。 |
|
|
|
|
このページについての紹介やリンクの設定は事前の承諾なしに自由に行なえます。紹介やリンク以外での文章や画像の商用利用につきましては、別途ご相談ください。
Copyright © 1996-2011. All rights reserved by Yoshiko OKONOGI
|
|
これは便利!!! ネット通販一括検索
amazon.co.jpのお得なDVD
楽天のおすすめ
私も使ってます
|