深浦のうたごえ 青森の秘湯巡り 花巻(宮沢賢治) 東北の秘湯 |
| 第二部はゲストコーナー。今年はジャズピアニストの稲垣達也さんです。実は稲垣さん、ここまで来るバスではお隣さん。本日のゲスト出演者とは思いもせず、参加者のお一人かと気楽に話しかけて巨石文化の話などで盛り上がってしまいました。それに一部ではうたごえタイムの伴奏までしてらしたから、まさか同じピアノから、あんなダイナミックで表情豊かな音色が紡ぎ出されるなんてビックリです。 | ゲストのジャズピアニスト、稲垣達也さん
| 演奏曲目はオリジナルの水紋・臼碆やお馴染みのレディ・マドンナなど等。土佐清水での闘病生活の中で生まれた「臼碆(うすばえ)」誕生秘話など、トークも絶妙で皆すっかり聞き惚れてしまいました。
| 第三部は「参加サークルのうたごえ」コーナー。まずは地元深浦の皆さんの「たんぽぽ」「白神山地の詩」で始まり、弘前組の「大きな夢を」・秋田組の「まつり(ダイナミックな踊りつき)」・仙台組の「カチューシャ」と東北勢が続きます。そしていよいよ、我が東京組の出番となりました。選んだのは「千の風になって」と「乾杯の歌」。 | 最後は全員が輪になって「今日の日はさようなら」
| そのまま東京組の司会で、新旧2つの振り付けが交錯して会場全体を巻き込んだ「青春」。弘前大の学生さんたちによる若々しい「翼を下さい」とうたごえが続き、歌唱指導曲「きみとぼくの間に」のテストが行われました。司会者さん安心して、皆しっかり歌えてたでしょう。
そしていよいよ最後の一曲、「今日の日はさようなら」になりました。本部の発表によりますと、本日の参加者は112人。3時間余のうたごえを堪能し、皆さん良い笑顔です。 ♪今日の日はさようなら、又会う日まで。 |
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