壱岐対馬 装飾古墳 奴国の丘 阿蘇山麓の温泉 |
| 玄関前にはこの遺跡を一躍有名にした、船着場跡の模型が置かれています。木や石、そして樹皮などを用いた大陸伝来のハイテク技法「敷粗朶(しきそだ)工法」で造られていて、原の辻遺跡の船着場は東アジアでは唯一の発掘例。 | 展示館前に置かれた「船着場の模型」
| 「船着場が発掘された」と言うので、てっきり「海に面した遺跡」と思い込んでいたのですが、前項でも触れたようにここは盆地のど真ん中。半島からもたらされた文物は、遺跡の東1.5キロにある内海(うちめ)海岸で小船に移し替えられ、幡鉾(はたほこ)川を経由でこの船着場から陸揚げされたのだとか。
| 展示館は無料で、開館時間は09:00〜17:00(休館日:12月29日〜1月3日)。展示品の撮影OKなのは、後でじっくり読み(見)直して勉強してみたい当方としては、誠にありがたい配慮です。 | 朝鮮半島から日本へとつながる「倭人伝」の道
| 半島と九州の間に、まるで飛び石のように浮かぶ2つの島。「倭人伝の道」と記されたこの地図を見ると、海上の道となった対馬と壱岐の重要さが一目瞭然でわかります。
| |
|
|
|
|
|
このページについての紹介やリンクの設定は事前の承諾なしに自由に行なえます。紹介やリンク以外での文章や画像の商用利用につきましては、別途ご相談ください。
Copyright © 1996-2011. All rights reserved by Yoshiko OKONOGI
|
|
これは便利!!! ネット通販一括検索
amazon.co.jpのお得なDVD
楽天のおすすめ
私も使ってます
|