| 伊勢志摩 南紀の温泉 | 
|  |  | 豊受大神の「荒御魂(あらみたま)」を祀ってある、第一の別宮多賀宮(たかのみや)。荒御魂とは『神様の積極的・活動的な働きをする魂』だそうですからつまり、神様の荒ぶる好戦的な面を表現した、とも言えそうです。ちなみに先ほどの正殿に祀られているのは、穏やかで包容力のある「和(にぎ)御魂」だとか。 |  |  豊受大神の荒御魂(あらみたま)を祀ってある、多賀宮(たかのみや)
 
 |  | ここで「アレッ?」と思ったのはその位置です。正殿の南で98段の石段を登った山の上に、南面して建てられています。つまり、外宮正殿の南かつ高いところに配置されている、ということです。これって荒御魂さんが和御魂さんを監視しているようにも見えますよね。一体お多賀さんとは誰なのか、かなり意味深なネーミングと位置関係です。まあここ外宮ではそれだけ記憶していただいて、では内宮に参りましょうか。 |  |  |  | 
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