| 越のヒスイ 能登半島 | 
|  |  | メキシコ・シティの人類学博物館に行くまで、ヒスイは「アジア固有の石」と思ってました。ですので、パレンケ出土の「ヒスイの仮面」を見た時は驚きました。帰国後、関連の本を調べれば調べるほど、「ヒスイの故郷に行ってみたい」という気持ちはつのるばかり。では行ってみましょうか、沼河比売(ぬなかわひめ・奴奈川姫)の越(こし)の国へ。 |  |  小滝で買ったヒスイの勾玉
 
 |  | ヒスイの語源:「翡(ひ)」はカワセミの雄、「翠(すい)」は雌の意味。 元来美しい青色の羽毛をあらわす「翡翠」が、転じて青々と艶やかに美しい物になり、緑色の硬玉を示すようになったと言われています。ヒスイは約4億年前の低温高圧の地中で生まれ、地殻変動でこの世に出てきたものです。 
 日本の産地 : 小滝川・青梅川
 世界の産地 : ミャンマー・チベット・メキシコ
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