トップ日本アジア中近東ヨーロッパアフリカ中南米
北海道東北関東北陸中部近畿中国四国九州沖縄
越のヒスイ
能登半島
 御柱を調べていて、建御名方(たけみなかた)命ゆかりの諏訪神社が各地に存在すること、能登には「鎌が打ち込まれたタブの木を御神体とする神社」がある事を知りました。鹿西町ということしかわからず心配でしたが、ビュー・サンセットで聞くと鹿西町の知人にまで電話して調べ、その神社がJR七尾線金丸駅近くにあることを教えてくれました。ホテルでのこういう応対は大変有り難く、また機会があったら利用させてもらいたい、と心底思います。
正面に御神体のタブの巨木がある、鎌の宮諏訪神社
正面に御神体のタブの巨木がある、鎌の宮諏訪神社
 鹿西町へ入るとガードレールにまで「おにぎり」のイラスト。立ち寄った町役場で由来を尋ねると『町内の杉谷チャノバタケ遺跡から2000年前のおにぎりが発掘されたから』との返事。弥生時代のものと推定される、日本最古の化石なんですって。その後「日本一おにぎりフェスティバル」なども開催し、町おこしに役立てているようです。

 教えられた通り、金丸駅の信号先の小道を右折するとすぐ、この神社の前に出ました。ご覧のように境内には拝殿も本殿もなく、正面には御神体のタブの巨木があるのみです。

2005年1月10日よりのアクセス・カウント
合計 合計カウンタ 本日 本日カウンタ 昨日 昨日カウンタ
(アクセス・カウンタはdoCNT+を利用させていただいています)

 このページについての紹介やリンクの設定は事前の承諾なしに自由に行なえます。紹介やリンク以外での文章や画像の商用利用につきましては、別途ご相談ください。

Copyright © 1996-2011. All rights reserved by Yoshiko OKONOGI

Valid XHTML 1.0 Transitional

これは便利!!!
ネット通販一括検索
amazon.co.jpのお得なDVD

楽天のおすすめ
私も使ってます