広瀬絣センター＠ザ・ワールド

中国

弥生の王国

鉄の道

前のページ	広瀬絣センター	次のページ
新しいシステムに移行しました

センターの一角にある、広瀬絣伝習所

　道の駅"広瀬富田城"にある絣センター。数年前ここに来て「伝習所併設」と知り興味を持ったものでした。将来の希望は「自給自足で晴耕雨読」なのですもの、手織りが出来る生活環境は憧れなんです。

広瀬絣:　1824年（文政7年）町医者の妻女、長岡貞子が米子町から染色の技術を学んで広瀬に持ち帰り、町内の女性達に伝えた。1962年に県の無形文化財に指定され、1970年に伝習所設立、1985年にこの広瀬絣センターが完成、今に至る。

　「大柄の絵模様を得意とし、くっきりと浮かび上がる縦横絣」が広瀬絣の持ち味です。