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|  |  | 5、炉とフイゴを連結 : 床つくりに費やされる期間は何と2ヶ月。炉の左右に送風用の天秤フイゴを連結したら、操業の準備が完了です。 |  |  たたら炉の完成
 
 |  | フイゴ: "たたら"の語源になった送風装置で、模型の天秤フイゴは1691年に発明された物。これを踏むのは「番子(ばんこ)」と呼ばれ、交替制ではあるが、三昼夜の連続送風は過酷な労働であった。 
 もうお分かりですね。交替で何かをする時の「代わり番子」はここから来ています。 勉強不足なので明言は避けますが、これ以外にも製鉄作業を語源とした日本語は(一つ目小僧も?)多々あるようです。ご存知の方、このコーナーで紹介したいので、どうか教えて下さい!
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